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鶴見駅前の新規開店〈りっちゃん〉で、かすうどん。


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鶴見駅前〈りっちゃん〉で、かすうどん。


8/31のオープンを延期していた〈りっちゃん〉鶴見駅前店が9/3グランドオープン。


仕入れ数も少なかったのだろう。うどん品切れで午後には閉店。


そして、今日9月4日、食べてきた。
牛かすうどん、580円。ミニ肉丼300円。お新香つき。右上の水羊羹はオープンサービス。
うどんはコシがあるが、汁は以前食したときと比べて、塩辛く感じた。
以前は薄味で出汁のコクが生きていたと思ったが。
ホルモンを揚げているので、結構油膜が張っている。
肉丼は半ライスにすき焼き風に煮た牛バラ肉とタマネギが乗っている。牛丼をイメージすると肩透かしを食らうかも。お新香が普通に美味い。
新店舗は専ら「大阪かすうどん」を推しだしているようだけれども、

公式サイトにもあるように、もともとここは、「横浜かすうどん」を標榜してきた。いまだに閉店した店舗を堂々とウェブサイトに掲載しているスタンスなので、このあたりもトライアンドエラーでいくのだろう、と推測する。
※2019年2月3日現在、更新され、実店舗のみの掲載となっています。

【参考記事】

www.menehunephoto.net


いまは無い店舗(上末吉店は一度移転し、その後閉店。これは最初の店のもの)で、食した「かすそば」。記事にはしなかったけど、2016年7月撮影。
新規オープンした鶴見駅前店のメニューには、いまのところ、そばのメニューはない。
ひとつ上の階で営業する蕎麦屋を慮ったのか、うどんの営業が軌道に乗ったらオプションとして追加するのかは不明。
うどんはいけるけど、蕎麦自体のスペックが足りない印象をこの店には感じていたので、登場させるにも、何らかの工夫が必要だろう。


〈りっちゃん〉の既存店は、内装がやっつけ&居抜流用、というパターンが多く、美的に問題があったと思うが、更から造作した鶴見駅前店は清潔そのもの。4人のスタッフが動き回れるキッチンをL字型にカウンター席が9席。調理スペースは店舗側より一段高くなっており、かつ、高めのカウンターが客の前にそびえているため、上手にカウンター内を目隠しする設計となっている。
カウンター席は駅コンコース側の窓に面してもう5席ある。
テーブル席は4人掛けが2卓だ。

主なメニューは、
牛かすうどん580円
冷し牛かすうどん580円
肉かすうどん700円
野菜たっぷり かすポトフうどん850円
夏野菜のカレーうどん780円
冷やし明太サラダうどん750円

かき揚げうどん580円
カレーうどん650円
肉うどん650円
坦々うどん680円
たぬき/きつねうどん450円
かけ/ざるうどん400円

うどんの大盛は100円増し

など。もう少し試してみたい。

 

【2020年8月追記】

鶴見店の閉店を確認しています。



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